断捨離の効果を実感中
こんばんは、かんなです。
昨年は自分の運気アップの意味も込めて家を綺麗にする作業に時間を費やしてきました。
中でも頑張ったのが断捨離です。
ミニマリストは多くを持たないと知り、私もそうしようと思い不要なモノを手放してきたのですが、この断捨離の効果が年を明けてからジワジワと実感するようになってきました。
部屋が広く感じる
これは先日、正月の帰省から戻ってきた際にひしひしと感じたことですが、部屋が本当に広く感じるのです。
実家は二階建ての一軒家で6LDK。
私たちが帰省するために掃除や片付けをしてくれたそうですが、目につく場所にモノがたくさんあるせいで広さを感じなかったのです。
狭くはないけど、広くはない、という表現がしっくりきます。
かたや我が家は2LDKの賃貸物件。
夫婦二人で暮らすにはちょうどいいサイズだと思いますが、決して広くはない。
断捨離を重ね、目につくモノの数を減らし、床が見えるスペースを少しでも多くとったお陰で、すっきりとした空間を得ることに成功しました。
この部屋に戻ってきたとき、部屋が片付いていることによる安堵感や解放感を感じ
やはり我が家が一番だなぁ~と実感したのでした。
掃除がラクにできる
一週間ほど家を空けていたので、荷物を置いたらまずは掃除から始めました。
掃除と言っても掃除機がけすら面倒臭く感じる妊婦です。苦笑
フローリング用のワイパーシートで全ての部屋の床を拭き掃除しました。
横着者なので和室の畳にもワイパーシートをかけちゃいます(もちろん一番最初に)
あとは綺麗な場所→汚れやすい場所に向かうように拭き掃除。
最後はトイレの床を拭いておしまいです。
狭い家ですから5分もあれば余裕で床が拭き終ります。
モノが少ないからこそ「今、掃除してしまおうか」と思えるし、掃除に対して気負う必要もないのです。
こういう部分でも断捨離の効果を実感しています。
お掃除がしやすいというメリットを抜きにしても、床が見えている面積が多ければ多いほど部屋は広く見えますし、解放感も生まれます。
たった一畳ほどのスペースでも、モノがなくなればかなりスッキリして見えるんです。
まずは小さなスペースを空けることから始めてみませんか?
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