帰省時の荷物を大幅に減らして1週間を過ごしてみた
こんばんは、かんなです。
年末年始に帰省したばかりではありますが、つい先日も1週間ほど実家に帰っておりました。
今回は主人が出張で1週間家を空けるので、その間わたしも出産前最後の里帰りを楽しむことに。
自分の普段使ってるものや服がないととても不便に感じる性分なので、帰省する際は滞在日数に関わらず大荷物です。
大荷物でも移動は車なので私自身が重たい思いをすることもないし、持っていったものはやはり使うので無ければ困るんですよね。
しかし、今回の帰省は新幹線。
そして自分は動きの緩慢な妊婦です。
とてもじゃないですが、いつもの大荷物で帰省することは躊躇われました。
そこで実践してみたのは
荷物を大幅に減らして1週間を過ごす
ということでした。
持って行ったものは以下の通り。
・マタニティー用のパジャマ
・下着2セット
・ヒートテック肌着2枚
・靴下2足
・カットソー1枚
・メイク道具
・日数分のマスク
・スマホ充電器
・柘植の櫛
・A4が入る折りたためる薄手のトートバッグ
以上のアイテムを小さ目のボストンに入れて持ち帰りました。
(ちなみに年末の帰省に持って帰ったものはこれの3倍以上です……
滞在日数は5日にも関わらず……)
服はワンピースを着て行って、カットソーを毎日交換していました。
ワンピース自体はポリエステルなので夜に洗濯してしまえば翌朝にはもう乾いているという優れもの。
こういう乾きやすいアイテムは有難いですね!
肌に直接触れるアイテムがカツカツなのは嫌だったので、着ているものと合わせて3枚でローテーションする作戦で過ごしましたが、洗濯が十分に間に合ったので困りませんでした。
メイク道具もかなり減らして持っていきました。
外出することもあまりないだろうな~、というのと風邪対策に外出時はマスクをつけるのであまりメイクをしても意味が無いと思っていたので、持って行ったのはアイブロー、アイシャドウ、マスカラなどなど目元中心のアイテムに厳選。
最悪、足りなくなったら買うしかないよなぁ……と思って帰省したのですが結局この1週間は困ることも買い足すこともなく過ごして帰ってきました。笑
ものを減らした結果
荷造りにかかる時間がわずか10分
荷ほどきにかかる時間は5分以下
持ち歩くのに苦にならない重さ
という、いいことずくめ。
おかげで
最終日の荷造りにも時間はかかりませんでした。
重くない&時短なんて最高ですよね。
その代わりに最終日に父や母にたくさんのお土産を持たされて、かなりズッシリとした重さで帰って来ましたが、ありがたくお土産を持って帰って来れたのも、もともとの荷物が少なかったからだと思っています。
今回の帰省で感じたことは
やはりたくさんのモノはいらないということ。
日常的に使っているものがあれば十分なんだな、と改めて気づかされました。
次に帰省するタイミングはお盆。
そのときには新しい家族が増え、その子の持ち物分、荷物が増えるわけです。
母の荷物だけでもミニマムにすることが出来ると知れたのは大きな収穫でした。
入院準備もこんなかんじでミニマムにまとめられたら楽なのにな~。
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